野蒜(ノビル)


野蒜が咲いていた。
今頃どこかで花橘も
咲き香っているのだろう。
万葉集や古事記をきっかけに、
庭や街路の草花に
親しみを持てるようになった。

いざ子ども 野蒜つみに
蒜摘みに わが行く道の
香妙し 花橘は
上枝は 鳥居枯らし
下枝は 人取り枯らし
三つ栗の 中つ枝の
ほつもり 赤ら嬢子を
いざささば 宣らしな

いざこども のびるつみに
ひるつみに わがゆくみちの
かぐわし はなたちばなは
ほつえは とりゐからし
しずえは ひととりからし
みつぐりの なかつえの
ほつもり あからをとめを
いざささば よらしな

(古事記 応神天皇条)


時間の花


2011年3月11日14時46分から
15年が過ぎました。
被災地の復興と被災された方々の
平安を祈ります。

震災と原発事故からの教訓を活かし、
より安全で安心できる社会を築くため、
この国が自然エネルギー重視へと舵をきり、
子ども達に希望ある未来を 残せますよう。

この世界が平和でありますように。


こがね咲く


黄色いつぼみ、なんの花?


ハルコガネバナが咲いた!


すきとおる花提灯の列……

ロウバイのあかり。


風にふんわり、ミモザは咲き初め。

こがねの陽射しそそぐ、春の訪れ。