
婇女乃 袖吹反 明日香風 京都乎遠見 無用尓布久
采女の
袖吹きかへす
明日香風
都を遠み
いたづらに吹く
うねめの
(たをやめの)
そでふきかへす
あすかかぜ
みやこをとほみ
いたづらにふく
志貴皇子
(万葉集 巻1-51、雑歌 荒都歌 飛鳥 地名)
飛鳥の地から遷都した藤原京は、
奈良時代の始まりを歴史に刻んだ。
その藤原京の住人となった後にも、
失われゆく飛鳥文化を懐かしみ、
棄てられた都の跡にたたずむ皇子。
旅の空には茫漠とした慕情が流れる。
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ミヅハノメノカミ – レモン水
( 2024.11.10 イラスト作成 Bing Image Creator )



