ヌナカワヒメ…
翡翠の勾玉を依り代に、
祖霊を祀った文化。
(シャーマニズム、古墳、鳥、龍)
イワナガヒメとコノハナサクヤヒメ…
バナナ型神話。
トヨタマヒメとタマヨリヒメ…
真珠を司る海神の姫。
(常世信仰、天体信仰ー水瓶に真珠の光ー月神、豊穣神)
仏教の国教化、
祖霊から仏教信仰へ
( 2021.11.19 Twitter より )
ときどきクリア希求
ヌナカワヒメ…
翡翠の勾玉を依り代に、
祖霊を祀った文化。
(シャーマニズム、古墳、鳥、龍)
イワナガヒメとコノハナサクヤヒメ…
バナナ型神話。
トヨタマヒメとタマヨリヒメ…
真珠を司る海神の姫。
(常世信仰、天体信仰ー水瓶に真珠の光ー月神、豊穣神)
仏教の国教化、
祖霊から仏教信仰へ
( 2021.11.19 Twitter より )
日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 国際研究チームが発表(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
トランスユーラシア言語が農耕と共に新石器時代に拡散した ー歴史言語学、考古学と遺伝学の学際 | EurekAlert!
紅山文化 – Wikipedia
玉文化。
河辺。
龍を信仰する農耕民。
それが日本語の源流にも通じる
中国北東部の文化かぁ。
…( = =) トオイメ
玉といえば、
日本では糸魚川のヒスイ文化と
ヌナカワヒメが有名。
出雲のオオクニヌシに求婚され、
ふたりの子が諏訪のタケミナカタ……
ヌは宝玉を表し、
ヌナカワ=玉の川の意。
ヌナカワヒメは、黒姫とも関連。
黒姫伝説とセイレーン – レモン水 (ginmuru-meru.com)
白馬はヒスイの産地。
ヌナカワヒメと白馬の伝説……
あ、そうか。
ハニワくんの愛馬は
異国から海を越えて
連れ帰った子なんだろな……
ミカンも白馬も
器の製法も
古墳の築き方も
海の向こうから。
日本在来馬 – Wikipedia
ヌナカワヒメに求婚した
オオクニヌシは牛に乗り(シバ神の系譜)
土地神は馬に乗って競ったが、
オオクニヌシが勝った、と。
ヌナカワヒメは、水源の姫。
山犬は嫌い(大犬座シリウス系の
神話はない→豊穣女神とは別系)
糸魚市のサイトから、
姫の伝承集。わかりやすい。
奴奈川姫の伝説/糸魚川市 (itoigawa.lg.jp)
糸魚川周辺は
縄文時代からヒスイ産地
馬に乗る土地神
水源の姫
勾玉(龍神系?)
↑系統の近い黒姫伝説=蛇婿
弥生(稲作文化が渡来)以前からの
女神=ヌナカワヒメ
オオクニヌシ(出雲文化)との
政略的な婚姻譚
→諏訪のタケミナカタの起源譚
糸魚川のヒスイは
奈良時代に流通とだえる(なぜ?)
日本翡翠情報センター:翡翠の古代史(ANCIENT HISTORY):一体何が起きたのか? 奈良時代に忽然と勾玉が消滅した (japanjade-center.jp)
ものすごく本格的な
日本翡翠サイトさん発見。
糸魚川産のヒスイ(勾玉)が
流通しなくなった奈良時代。
仏教伝来によって、
古墳時代が終焉。
祖霊信仰(勾玉をアイテムとしていた)
スタイルが大きく変化。
あ、国分寺(弁財天を祀る)が
墳丘の上に建てられた例など、
まさにそれだよ……
( 2021.11.16 Twitter より )
夕星も
通ふ天道を
いつまでか
仰ぎて待たむ
月人壮士
ゆふつづも
かよふあまぢを
いつまでか
あふぎてまたむ
つきひとをとこ
万葉集 第10巻
2010番歌
柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)
題詞(七夕)
( 2021.11.12 Twitter より )
(参照)
いつ見きとてか – ぶるーまーぶる (fairy-scope.com)
ブログ はちみつみかん「カガセオ幻想(1)」より
はちみつみかん @ginmuru_meru (ginmuru-meru.com)
カグツチや
ハニヤスヒメ・ミズハノメが
なんだか気になる。
黄泉の女神ー大地母神イザナミと、
この世に残されたイザナミの分身。
ミズハノメは水の女神。
各地に国分寺が建ち、
弁財天が祀られることで、
ミズハノメが弁財天に上書きされた?
ブログ はちみつみかん「豊穣の器と水神」より
はちみつみかん @ginmuru_meru (ginmuru-meru.com)
ハニヤスヒメ(又はハニヤマヒメ)は
赤土の神、陶器の神、
祭祀に使う器の神。
そして水の女神(ミズハノメ)
とセットで語られる。
(イザナミ神話)
とりとめがない夢想だけれど、
ちょっと手間でもサイトにまとめて
よかったかな……
記憶のよすがになる。(;^_^A
水の器 – レモン水 (ginmuru-meru.com)
「みかの原」の「みか」は
瓶、甕をあらわす言葉。
古代の王に
聖水をいれた器を捧げる
巫女の埴輪が、
古墳に祀られていた例も
あることを連想。
埴輪といえば人をかたどったタイプを思い浮かべるけれど、実は…埴輪が教えてくれる“古墳時代の社会”とは(文春オンライン) – Yahoo!ニュース
( 2021.11.9 Twitter より )
器や埴輪や土偶を主に作ったのは女性で、
粘土や薪を集め、焼き物にしたり、
出来た品を運搬したのは男性、という説が。
ハニヤスヒメ、カグツチ……
ミズハノメは、水源の巫女かな……
夢想ながるる時間……
( 2021.11.12 Twitter より )
オリオン座・北極星への信仰と
ピラミッドがリンク。
オシリス=オリオン座
イシス=シリウス
息子のホルス=太陽(新年の日の出)
オリオンの三ツ星とピラミッドの深い関係?2:達人に訊け!:中日新聞Web (chunichi.co.jp)
天体への信仰とピラミッドの関係は、
古代人からの大きなメッセージ。
オリオン座の原型は、
中東の粘土板に刻まれている。
雄大なその勇姿は
インド神話にも影響がうかがえる。
日本では
カガセオ・アマツミカボシという
先住民の星神が日本書紀に登場する。
オシリス=小麦の運命を重ねた神様
(蒔かれ育ち実り刈られ枯れ、再び蒔かれる)
ナイル氾濫(雨期の開始=新年)を告げる
初日の出とともに昇るシリウス、
先導するオリオン座が、
古代エジプトで信仰された。
オリオン=オシリス(小麦の精霊)
シリウス=種まく女神イシス
天の川=ナイル河
刈られ枯れても再び芽吹く
オシリス(オリオン座)
と地上のピラミッドを関連させて、
亡き王の永遠の生命と
小麦の豊穣な実りを祈ったのか……
ファラオ=オシリスとイシスの息子
=太陽神ホルスの化身。
そして、
天の川はイシスの持っていた袋から
こぼれた小麦の粒。
地上の実りを天の星に祈ったのだろうか。
ファラオはその仲介者?
星座や天の川は何千年たっても
形を変えない。
星をかたどる石造りの記念碑、
古代人は不変の輝きのありかを、
よく知っていた……宝は天に積め。
そして金色の麦は
何千年の後にも実り続けている。
( 2021.9.20 Twitter より )