ラファエルが、トビトの子トビアスに名乗った「アナニアスの子アゼリア」……トビアスの親がトビトなら、アナニアスの親はアナトなの?という素朴な疑問……アナトって大女神だよ……若きトビアスの旅の伴になったアゼリアは、アナト系の出自と告げている?≒天使ラファエルは大女神アナト系?と妄想。
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アナトについて検索したら出てきたサイトさん。
バーバラ・ウォーカーの説明を掲載。
……バーバラ・ウォーカーの本を読んだことがないのでざっくり感想……初見の説も多く、出典がわからず独特な見解だと思う部分もある(各地の神話・祭祀を類型化し過ぎでは?)が面白い。
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Wikipediaより、バーバラ・ウォーカーの項リンク。
フェミニズム、編み物の専門家……それで学者さんぽくない独特な説なのか……パターンを見抜くセンスがあるのかも。神話・祭祀は各地の自然風土や生活の営みに根差してるから、自分は伝承を伝承のまま受け止めるのが好き。
バーバラ・ウォーカーによるアナト概説(夫はバアル、息子はアレインとモト、モトは母アナトの呪いで不毛の死の神になる)、ざっくりした説とは思うけど面白く、ふと古事記のハルヤマノカスミオトコとアキヤマノシタヒオトコの物語を思い出した。母の呪いで兄の秋男さんは病み乾き衰える。同じ構図だ。
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ラノベ古事記さん。
春の花の男神の源流は、中東のタンムズだろうか。ギリシアのアドニスもいる。冬の雨期が過ぎると、レバノン山のふもとに野生のアネモネが咲き乱れ、大地を赤く染めるので「タンムズの血」と呼ばれているそうだ。冥界に下り、また地上に戻ってくる「死と再生の豊穣神」の流した深紅の血=アネモネの花。
(これは妄想)聖書の地獄「ゲヘナ」は「ゲー(地)ヒンノム」の意で、ヒンノムの谷はエルサレムの南方にある。幼児犠牲の祭祀が行われたとか、イエスを裏切ったユダが縊死した血の畑(アケルダマ)があったとか、忌むべき地のイメージだけれども、古代のモレクやタンムズ信仰の地だった≒聖地だった?
(妄想の妄想)アケルダマ「血の畑」は、野の百合ともいわれる赤い野生のアネモネが咲く、アケル(アシェル=女神)ダマ(ドゥムジ=主人)夫婦神の聖地だった?モレクも、たしか語源は王(族長)や星を表すのだと何かで読んだ気がする。古代中東の祭祀は、樹木・人形崇拝で新年に木を燃やしたという。
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アケルで調べたら、スフィンクスの名前説があり、クセレフ(昨日のライオン)・アケル(今日のライオン)なのだとか。まじですか。適当にイメージ並べてたら、なんとなく女神の獅子に繋がっていきそう。徒労のようなネットサーフィンも、たまにいいことあるなぁ……(*^-^*)
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エジプト神名リストさんサイト。
アケルの項リンク。
アケル
東西に伸びる地平線の意味。
太陽の昇る場所と沈む場所を意識した言葉、と。
なるほど!
ヨガアケル、なんて日本語の語感にも偶然ちかい。
面白い。
夜明けと夕ぐれの双子「シャカルとシャリム」にも似ている(父神エル、母神はアシェラとアナト)
(2019.1.13 Twitter より)
「エジプト神名リスト」という御名前かと思ってて、よくよく見たら膨大な情報量のサイト様の一部だった……
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ここ、気がつくと迷い込んでて、いつも「なるほど!面白いなあ」と感嘆するんだけど、サイト様の御本体に気づかず出入りしてる……ああ今回もまた……なのだった。
「無限∞空間」
というサイト様なのだった……尊敬&憧憬。(*^-^*)
あ、こんな感じ。
「だれかと思えば、また」
の先導者。
ラファエル的な……
コナンの怪盗キッドでもいいけども、そんな感じ。
ハニワくんと僕との関係性、そんなイメージで?
(2019.1.14 Twitter より)
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Wikipediaより、「狭穂姫命」の項リンク。
狭穂姫・狭穂彦の物語、これ、垂仁天皇のお后だったのか……燃え落ちる館、炎の中で生まれた子を夫からの使者に託して、自らは兄とともに滅びる……悲劇のヒロインだ。炎の中で生まれた子が世継ぎになるのは、ニニギとコノハナサクヤヒメの場合も同じ。狭穂姫・狭穂彦には、反逆する金星神の面影あり。
金星神≒軍神・豊穣神、エジプトのイシスや中東のイナンナ(イシュタル)の系譜……地中海のアナト・アシェラ・アーシラトの系譜……アナトの系譜を名乗る天使ラファエルがまつわる相撲、旅、癒し……大女神と犠牲王、よみがえった犠牲王(傷ついたヒーロー)の持つ癒しの力……漁夫王、聖杯、魚 etc.
(2019.1.15 Twitter より)