

夕星も
通ふ天道を
いつまでか
仰ぎて待たむ
月人壮士
ゆふつづも
かよふあまぢを
いつまでか
あふぎてまたむ
つきひとをとこ
万葉集 第10巻
2010番歌
柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)
題詞(七夕)

( 2021.11.12 Twitter より )
(参照)
いつ見きとてか – ぶるーまーぶる (fairy-scope.com)
ときどきクリア希求
夕星も
通ふ天道を
いつまでか
仰ぎて待たむ
月人壮士
ゆふつづも
かよふあまぢを
いつまでか
あふぎてまたむ
つきひとをとこ
万葉集 第10巻
2010番歌
柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)
題詞(七夕)
( 2021.11.12 Twitter より )
(参照)
いつ見きとてか – ぶるーまーぶる (fairy-scope.com)
「下流の方は川はば一ぱい銀河が巨きく写って
まるで水のないそのままのそらのように見えました。」
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 (aozora.gr.jp)
9月21日は、宮沢賢治の命日。
そして中秋の名月。
9月22日は、秋分の日。
昼よりも夜が長い日々の始まり。
星めぐりの歌を銀笛で吹き鳴らす、
双子の星の水精のお宮は、
天の川の向こう岸……彼岸。
( 2021.9.22 Twitter より )
「星めぐりの歌」
宮沢賢治 作詞 作曲
(使用音源)
宮澤賢治[星めぐりの歌]楽譜・歌詞・試聴(歌入り) (mu-tech.org)
音楽研究所 様 よりお借りしました。
(イラスト & 編集 : みかん湯)
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