
玉かぎる
髣鬢(ほのか)に見えて
別れなば
もとなや恋ひむ
逢ふ時までは
山上臣憶良
(七夕の歌)
万葉集 巻八(一五二六)
玉蜻蜒
髣髴所見而
別去者
毛等奈也戀牟
相時麻而波
玉かぎる(ほのかに係る枕詞、玉の淡い光)
もとな(むやみに、どうしようもなく)
( 2021.11.26 Twitter より )
( 2024.1.10 &1.16 イラスト作成 Bing Image Creator +加工 )
玉かぎる – レモン水 (ginmuru-meru.com)
ときどきクリア希求
玉かぎる
髣鬢(ほのか)に見えて
別れなば
もとなや恋ひむ
逢ふ時までは
山上臣憶良
(七夕の歌)
万葉集 巻八(一五二六)
玉蜻蜒
髣髴所見而
別去者
毛等奈也戀牟
相時麻而波
玉かぎる(ほのかに係る枕詞、玉の淡い光)
もとな(むやみに、どうしようもなく)
( 2021.11.26 Twitter より )
( 2024.1.10 &1.16 イラスト作成 Bing Image Creator +加工 )
玉かぎる – レモン水 (ginmuru-meru.com)
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
健やかで平和な年でありますよう。
元旦
ginmuru-meru
山茶花さやさや 姫の羽衣、
空に洗われ 真しろく光る。
山茶花さやさや 枝ゆすり、
風が払うよ 今年の憂さを。
( 2023.12.28 Twitter より 推敲 )
( 2023.8.11&12.29 イラスト作成 Bing Image Creator +微調整 )