
梅花
開有之中尓
布敷賣流波
戀哉許母礼留
雪乎待等可
梅の花
咲けるが中に
ふふめるは
恋か隠れる
雪を待つとか
茨田王
(万葉集 19巻4283番)
※ふふむ(ふくらんで開ききらないでいる、つぼみのままでいる)
( 2024.2.7 Twitter より )
( 2024.2.4 イラスト作成 Bing Image Creator )
ときどきクリア希求
梅花
開有之中尓
布敷賣流波
戀哉許母礼留
雪乎待等可
梅の花
咲けるが中に
ふふめるは
恋か隠れる
雪を待つとか
茨田王
(万葉集 19巻4283番)
※ふふむ(ふくらんで開ききらないでいる、つぼみのままでいる)
( 2024.2.7 Twitter より )
( 2024.2.4 イラスト作成 Bing Image Creator )
人はいさ
心も知らず
ふるさとは
花ぞ昔の
香(か)ににほひける
紀貫之
(小倉百人一首 35番 『古今集』春 42)
( 2023.12.25 & 2024.1.18 イラスト作成 Bing Image Creator +写真加工 )
山茶花さやさや 姫の羽衣、
空に洗われ 真しろく光る。
山茶花さやさや 枝ゆすり、
風が払うよ 今年の憂さを。
( 2023.12.28 Twitter より 推敲 )
( 2023.8.11&12.29 イラスト作成 Bing Image Creator +微調整 )