美知乃倍乃
宇万良能宇礼尓
波保麻米乃
可良麻流伎美乎
波可礼加由加牟
道の辺(へ)の、
茨(うまら)のうれに、
延(は)ほ豆(まめ)の、
からまる君(きみ)を、
はかれか行かむ
丈部鳥(はせつかべのとり)
万葉集 第二十巻:4352
たのしい万葉集(4352): 道の辺の茨のうれに延ほ豆の (art-tags.net)
妻との別れを惜しむ防人の歌
( 2024.11.10 イラスト作成 Bing Image Creator )
からまる君を – レモン水
ときどきクリア希求
美知乃倍乃
宇万良能宇礼尓
波保麻米乃
可良麻流伎美乎
波可礼加由加牟
道の辺(へ)の、
茨(うまら)のうれに、
延(は)ほ豆(まめ)の、
からまる君(きみ)を、
はかれか行かむ
丈部鳥(はせつかべのとり)
万葉集 第二十巻:4352
たのしい万葉集(4352): 道の辺の茨のうれに延ほ豆の (art-tags.net)
妻との別れを惜しむ防人の歌
( 2024.11.10 イラスト作成 Bing Image Creator )
からまる君を – レモン水
金のひかり溶ける
すこし傾いた半月
冷たい夜を温める
片割れ求める小舟
花の裳裾をゆらし
星のしずく散らし
月の舟の綱をとる
天の銀の川の乙女
金のひかり溶けて
銀の裳裾はなやぐ
月の舟むすぶ綱に
星のしずく満ちる
萩の花に金の半月
萩の花ゆれる
萩の葉に銀の星粒
萩の葉ゆれる